ちひろ美術館の特徴

ちひろ美術館の特徴

世界で初めての絵本美術館が、<ちひろ美術館>です。
絵本作家のいわさきちひろが、22年間を過ごし絵を描き続けた場所、東京都練馬区下石神井に、いわさきちひろ絵本美術館(現・ちひろ美術館・東京)が誕生したのは、1977年のことでした。
最初は、いわさきちひろのお宅におじゃまするといったような、暖かで、ホッとするたたずまいの中に作品が展示されていました。
2002年には公開スペースを倍増し、全館バリアフリーの新しい建物に生まれ変わりました。
アクセスは、西武新宿線上井草駅下車徒歩7分、JR中央線荻窪駅または西武池袋線石神井公園駅よりバスに乗り換え、上井草駅入口下車徒歩です。
館内には、いわさきちひろの描いた9400点余りの作品と、世界28カ国172人の絵本画家のコレクションを所蔵しています。
子どもの目線にあわせて絵が展示されている展示室では、2ヶ月ごとに企画展が開催されています。
ちひろの愛した草花が咲く「ちひろの庭」、絵本の読める「図書室」、そして、復元されたアトリエなど、があります。
そして、<ちひろ美術館>は、信州安曇野にもあります。
1997年4月にオープンした安曇野ちひろ美術館は、村内はもとより安曇野、長野県の新名所として大きな関心を集め、県内外から多くの人が訪れています。
ここには絵本画家いわさきちひろの代表作のほか、初期の素描、水彩、信州との深い結びつきを示す作品など、約80点が展示されていて、ちひろの画業の全体像に触れることができるのです。